「30年後の愛情は、日々の暮らしから」というテーマのもと、暮らしの道具を通して子どもたちが愛ある生き方を学ぶ暮らし方のことです。子どもたちのものを見る目は、家のなかにあるもの・毎日使っているもの、そして、親がそれをどう捉えているかが 「基準」となっていきます。 「くらしの羅針盤」は 子どもたちへ“もの選び”の基準を示し、親が子へ生きていく上で大切なことを、何気なく伝えるきっかけをつくる。そういうものでありたいと考えています。